※モデルは嫁、つかじょ
このブログにおいて何度か登場した、精霊王のクローク上。
まだ3~4針程度しか縫っていませんが、謎の愛着心が芽生え始めております。
このあいだ-500万Gというとんでもない損失を出しましたが、それもまた愛。
失敗は成功のマミーと言いますが、色々な失敗パターンから学ぶことで次の大きな利益に繋がっていくはず。
今日は失敗した精霊王のクロークについて考えてみたいと思います。
珍しく裁縫の数値と真面目に向き合ってみました。
検索すればすぐ出てきますが、
精霊王のクローク上の基準値はこうなっています。
この数値をできるだけ0に近づけていくのが、裁縫というミニゲームなのです。
では、具体的にいくつかの失敗例を挙げていきましょう。
☆下側を縫いすぎた
↓実際はこうなる
お腹が冷えちゃうのでこれは失敗です。
☆真ん中を縫いすぎた
↓実際はこうなる
なんかいかがわしい感じになるのでこれは失敗です。
☆真ん中を縫い残しすぎた
↓実際はこうなる
リボンみたいなのがでっかくなるのでこれは失敗です。
☆真ん中をめちゃくちゃ縫い残しすぎた
↓実際はこうなる
中尾彬のネクタイ風になるのでこれは失敗です。
☆上側を縫いすぎた
↓実際はこうなる
中途半端にラグビーの帽子風になるのでこれは失敗です。
☆上側を縫い残しすぎた
↓実際はこうなる
頭の形が不安になるのでこれは失敗です。
☆上側を縫い残しすぎた
↓実際はこうなる
顔がキュッとなるのでこれは失敗です。
☆どうしたの?
↓実際はこうなる
以上です。
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