こんにちは、シャオラです。

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震えるほど素敵なドレスアップの共演。


宮殿で待ち構える恐怖の邪神ですら、

「なにこのドレスアップ、神じゃね!?」

と言ってしまうレベル。


こんな気楽に神々の戦いが勃発していいのかと不安になりましたが、新世界の神になるため我々は一獄へ続く扉の前に立ちました。

これから始まる激しい戦いが天変地異を引き起こしてしまうかもしれません。

アストルティアの山々が火を噴き、海は大きく荒れ狂い、街には大きな大地の裂け目が発生し、全ドワ男がハゲになる恐怖。

それでも誰かがやらなければいけないのです。








一獄に一度も勝てなかったのでこの話はここまでにします。


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さて、記事タイトルの件です。

そもそもバトンとはなんなのでしょう。


wikipediaによりますと、

リレー競技のバトンから転じた、ブログ、ソーシャル・ネットワーキング・サービスなどにおいて、特定のテーマに沿った質問群に回答し、友人・知人や別のユーザーに同様の質問群を回すことを繰り返す行為。


つまりは強制的な情報開示要求です。

プライバシーもへったくれもありません。

深い個人情報を聞き出されるのは時間の問題。

みなさん、気をつけなはれや。


どうやらこの前から、自分の家にバトン・チャンというNPCが現れて個人情報開示を要求してくるようになったらしいのです。

バトン・チャン。

中国雲南省の貧しい家に生まれ、家族の仕事を手伝いながら10km離れた学校に毎日通い、金持ちの嫌がらせにも負けず小さな工場に就職し、そのあとなんやかんやあってスクエニに雇われたのでしょう。

壮絶な人生。


でもですよ。

見ず知らずの外国人に教える個人情報などありません。




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とりあえず中国人ではなさそうでした。

こいつになら個人情報を教えてしまっていいかもしれません。


私の長所は、ご飯を毎日食べても大丈夫なことです。


これを聞いたバトンちゃんは、口調が普通になりました。

自分のキャラを偽って個人情報を聞いて回る悪魔のような毛玉。

コンプライアンスの塊であるシャオラ氏、

デビルンチャーム!と叫びながらグーで50回ほど殴ったら泣きながら帰っていきました。

アストルティアの平和と個人情報は私が守る。



わたしから個人情報を聞き出したいのなら、



batonchan

こういうの連れてきてください。

バトつかちゃんといいます。


すごくバトマス感ある名前です。

もしかしたら、

右手にハンマー装備時、土ダメージ+12%

のベルトを持っているのかもしれません。



……私は土ダメージアップがついている輝石のベルトすらもってないのに。

羨ましいので、また邪神の宮殿に通いたい。

オートマッチングで会ったら、そのときはよろしくね!


それではまた!


※バトンちゃんの部分はフィクションですが、バトつかちゃんのベルトは本当です(白目)。


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